2012年8月30日木曜日

君の声が

行き場の無い 最後の砦も 
僕の場所には 出来なかったけど
そばに居たのに 『理由は無いの』と 
僕の場所には 出来なかった

ハロー 春の 風の 匂いする
それは 冬の 別れの メロディー

君の声が 耳元でささやいた
途切れ途切れの 君の声が 聞こえる

染められては いつもそばになく
僕の場所には 出来なかったけど
知らないモノは いつもそこにある
僕の場所にはいらなかった


ハロー 春の 風の 匂いする
それは 冬の 別れの メロディー


君の声が 耳元でささやいた
途切れ途切れの 君の声が 聞こえる

どこに向かえば 見つけられる?
あるともしれない 僕の場所に
西へ向かおう 止められても
明日を追い越す


君の声が 耳元でささやいた
途切れ途切れの 君の声が 聞こえる







2012年3月3日土曜日

carnival

お姫様がいる 夢の中の話 いつかは終わるけど
賑やかな色 キラキラと話す いつかは終わるけど

合言葉は そう 次に
逢うときに 渡すよ

目覚めた朝には 星空はなくて サヨナラしようぜ
明日の空には 星たちのパレードが カーニバルのように





2012年2月2日木曜日

Midnight Car chase

足をとられていたよ この水の濁りに
足をとられていたよ この水の濁りに

こんなんでも 実は天国
こんなんでも 

俺汚れたのは あの子汚したから
あの子汚れたのは 俺汚したから


足をとられていたよ この水の濁りに
足をとられていたよ この水の濁りに


こんなんでも 実は天国
こんなんでも 

俺汚れたのは あの子汚したから
あの子汚れたのは 俺汚したから


Midnight Car chase
Midnight Car chase



2012年1月15日日曜日

赤く染まる場所

レンガ 敷き詰め アイツ 笑うさ
壁を ぶち抜き アイツ 笑うさ

だけど 今は ホコリ まみれさ
だけど 今は 誰も 笑わない

そこは赤く染まる場所 鹿の剥製が
外を睨みつけている 誰も気づかない

だから 今は ホコリ まみれさ
だから 今は 誰も 笑わない


新しい メロディー アイツ 知らない
音の 鳴らない そんな 世界さ

だけど 今も 何も 変わらない
だから 今も ホコリ まみれさ

月が赤く染めるとき アイツも笑うさ
色が悲しみも染める 俺も笑うから

そこは赤く染まる場所 アイツ帰らない
赤く染まり続くけど 誰も気づかない

だから 今は ホコリ まみれさ
だから 今は 誰も 笑わない
だけど 今も 赤く 染まるさ


2012年1月1日日曜日

winding road

明日へ行こうぜ 俺たちきっと そこで逢って 大人になって
これからずっと そこで逢って 歳をとって 笑い合おうぜ

誰も知らない あの場所まで 駆け抜けようか 進もうか

winding road 朝焼けの空の色を
winding road 金色の空の色を 探しに行くぜ

あれからずっと 俺たちきっと そこで待って 大人になって
あのままずっと 俺たちずっと そこで逢って 笑い合おうぜ

お前しらない 明日の場所で お前好きな 音がする



winding road 朝焼けの空の色を
winding road 金色の空の色を 探しに行くぜ さらいに行くぜ

奪いに行くぜ